SM超基礎用語バトン 崇拝するミストレス朋様にご用命戴き「SM超基礎用語バトン」なるものを掲載致します。あくまで私見ですので・・・ 1、SM サディズム&マゾヒズムの略語 相反する言葉として理解されがちであるが、実は裏表のようなもので深層心理に深く根付いているものと思っている。 加虐と被虐という性的嗜好を意味しているのだが実はお互いに相手の気持ちに入り込んで快楽を得ている。 つまり「虐められている側」が「虐めている側」の喜びを想像して快楽を得ている、もしくはその逆かと・・・ 従ってこの行為の基本はお互いの信頼関係によって成り立つと言える。 2、S サディズム・・語源は作家のマルキ・ド・サド(彼の作品のほとんどは獄中で書かれていた) 虐める事によって快楽を得る性的嗜好のひとつ・・・病医学的には加虐性淫乱症と呼ばれる。 しかし私の理解では誰にでも潜んでいる欲望のひとつで「虐める快楽」は人間の本質なのかもしれない。 男性よりも女性のほ方により深いS(サデイズム)が潜んでいると思う。 3、M マゾヒズム・・語源は作家のレーオポルト・フォン・マゾッホ 虐められる事によって快楽を得る性的嗜好・・・・被虐性淫乱症 マゾヒズムに関しては誰でも持ち得るものではなく、後天的に形成されたひとつの精神的変異形と思っています。 つまりマゾヒストある意味特別な存在だと言えます。被虐を快楽に変換する能力を持ち合わせた人種かと・・・ マゾヒズムもサディズムも精神障害はではなく性的倒錯であって、持ち合わせた人は別に異常ではなくごく普通の正常な人間だと思います。 4、主従 私にとってはSM関係の基本、いえ対女性様との基本的な関係と思っています。 主様にお仕えするという行為はマゾヒズムのもっとも重要な事と捉えています。反対に主従関係のないSM行為は単なる性的快楽プレイとして捉えるべきでしょう。 5、ご主人様(女御主人様) マゾヒストにとって生涯を通し探し求め続ける存在・・・ 女御主人様は太陽のような存在で、失えばその先は真っ暗になります。心から崇拝し、おそばに仕えさせて戴く喜びを感じられるお方かと・・ 6、奴隷 単なるM男とは区別されるべき存在。 奴隷になるには自らの欲望を捨てて女御主人様に御仕えする相当な覚悟が必要です。女御主人様の快楽のために全てを犠牲にできる者だけがその称号を手に入れる事ができます。 7、なんちゃってS 単なる興味本位のSを有する方かと・・・ しかし実際は経験値をつんで本格的なSの喜びを手入れる方も少なくありません。 8、サービスのS Mを喜ばせようと自らの欲望とは別にS的行為を行う事。 真のマゾヒストには好まれない行為なのかもしれません。なぜならS様の喜びこそマゾヒストの喜びだからです。 9、エゴマゾ(満足のM) 残念ながらMと称する中の大部分の方が属しているカテゴリーかもしれません。 自らのM性を満足させるためにS様を使ってしまう行為。この場合のSはサービスのSと言えるでしょう。 10、スキン 男性自身に被せる避妊具 急所責めを好むS女性様が多いので装着すべきではないかと・・・・もちろん挿入行為など有り得ません! 新お嬢様達の家畜人残酷飼育~転落の監禁女子寮 前編 新お嬢様達の家畜人残酷飼育~転落の監禁女子寮 クリックするとB10サイトへ!
コメント
早速ありがとう♪
でも、それぞれの方のエントリーを読むとそれぞれ納得みたいな。
2008-12-11 09:17 朋 URL 編集
お言葉ありがとうございます。
少し難しく考えすぎたのかもしれませんが・・私の気持ちではこんな感じでです。
2008-12-11 12:02 kazowk URL 編集
2008-12-13 18:44 中国ren URL 編集
2008-12-13 22:07 司 URL 編集
乳首責めは好きなのでいずれ登場しますよ。
2008-12-14 01:15 kazowk URL 編集
ありがとうございます。
2008-12-14 01:16 kazowk URL 編集
2008-12-14 12:09 中国ren URL 編集