夏の思い出・・素敵な女御主人様。 暑いこの季節になると思い出される女御主人様がいます。 まだ私が30代前半だったころにお仕えした方です。そのお方は当時27歳のそれは美しい御女性様でした。 何故思い出すかと言うと彼女は冷房嫌いで、暑い日に私は呼び出され、ベッドの横に跪いて彼女が眠るまでうちわで扇ぐように命じられたのです。 30分から1時間位でしょうか・・・ゆっくりとうちわで扇ぎました。もちろんその間私は汗だくになっていました。 彼女は私にだけ、とてもわがままで意地悪でした。 でも「こんな姿を見せられるのはお前だけだから・・」という言葉に私は幸せを感じていました。 彼女はどんな場所でも私を跪かせ、靴にキスをさせ、ビンタをしました。 誰が見ていようと、まったく気になさらない性格でした。おかげで私もその事に慣れ、むしろ喜びを感じるようになったのかもしれません。 洗濯やお掃除などもさせて戴き、とても幸せな日々を過ごさせて戴きました。 しかし突然、彼女から廃棄を言い渡されました。 「もう、来ないでいいから」・・・・・・ その言葉に私はうろたえました、しかしもうこの頃には奴隷の心得を体に叩き込まれていたので 今までのお礼を申し上げて去ろうとしました。 すると突然、彼女は突然私を抱きしめてこう言いました。 「ごめんね、カズ。好きだったから虐めてたんだよ。お前が愛しい、今でも・・・・だから忘れないよお前のこと・・・」 私はその言葉を聞いて涙をボロボロと流していました。 もちろんその後、彼女と二度と会う事はありませんでした。 私はそれ以来、御女性様に抱きしめられるのが怖くてできるだけ避けています。 お仕えさせて戴いた女御主人様はどなたも忘れられない存在ですが、季節毎に思い出されるのは彼女だけかもしれません。 女御主人様がお休みになられた後。ベッドの下で全裸で彼女のスリッパを胸に乗せて寝た日々が思いおこされます。 さて、「名門旧家特集番組の取材班たちが遭遇した衝撃映像!男の価値は「家畜」や「家具」程度!一家の家訓は「女尊男卑」!N県の名門旧家に男を飼う女性上位の女系家族がいた!」 という恐ろしく長いタイトルの名作を発見しました。 男を物として扱う、女尊男卑の旧名家で繰り広げられるM心をそそる内容。 美人家族に鞭、蝋燭、サンドバッグ、人間馬などで責められる・・・・奴隷の喜びを味わえる作品です。 残念ながらDVD販売しかありませんが、2346円という比較的廉価なのでぜひ見て下さい。 パッケージをクリックするとサンプルがみれるDMMのサイトに飛びます。
コメント
Sとしての別れ方
パートナーとの別れの時を想像して思わず泣きそうになってしまいました。
今まで散々な扱いを受けてきたのに最後だけは優しく抱きしめるなんて・・・
そんな別れ方されたら確かに怖くなるでしょうね。
でも最後に愛を伝えるなんて粋だなあと思ってしまいました。
それにしてもスリッパ抱いて眠るなんて可愛いですね♪
2009-08-21 11:09 YUMI@甘S URL 編集